上野研究室 · マルチエージェント経路計画

工場搬送ネットワーク 🏭📦

天井モノレール(電動搬器・EMS)で、複数の搬器が工程間を部品搬送します。経路は当研究室が扱う多主体経路探索アルゴリズムCBS(Conflict-Based Search)が中央で計画:各搬器の最短経路をまず個別に求め、衝突が見つかるたびに制約を加えて再計画——を繰り返し、衝突のない計画に収束させます。ターンテーブル(回転式分岐器)は一度に1台、区間も単線という制約の下、待ち時間を抑えた経路とタイミングが自動で組まれます。搬送はラウンド制:全搬器が今回の目的地(互いに重複しません)に到着し終えると、次のラウンドの目的地が一斉に割り当てられます。

ドラッグで視点回転ホイール/ピンチでズーム+/− で搬器増減
← サイトへ戻る

Legend

GO — レール走行
DOCK — ターンテーブル転線
LOAD — 荷役(積降)
YIELD — 順番待ち・譲り
到着済み — 目的地に到着し、他の搬器の到着を待機中(搬器と同色)
計画中 — CBSが今そのタイミングでこの搬器に新しい経路を割り当てた
工程ステーション
浮遊マーカー — 各搬器の目的地(搬器と同色)